シドメンではゆっくり時間が過ぎていったので素敵な夕焼けを何度も拝むチャンスに恵まれました

昼間の入道雲に変わり、ちょっとずつ余韻を含んだ空の色に変わっていきます




なんだか山の向こう側は果たしてどんなになってんのぉ?と思ってしまう
そんな
サンセットでした


毎晩夕食を7時に頼んでいたのでいつもレストランから夕食がデキタヨとお迎えが来ていました
もっともっと夕陽を拝みたいと思いながらレストランに向かったので
7時頃が一番美しい時間だったような気がします

シャンティ

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シドメンのリハッ(ト)サワで景色は言うまでもなく一番のお勧めですが
もうひとつ感動したのはここでの食事
まぁ場所が場所なだけにここでのお泊まりは朝食と夕食が料金に含まれておひとり様Rp350,000也
(3500円くらいですがバリの金額は時価で、いつも同じでは無い為参考程度まで)
一番のお勧めは私の朝食の定番
トースト何度も書いて申し訳ないのですがバリのパンケーキはシットリしすぎて苦手だし
ジャッフルもお味が私にはナジマナイ
大体どこでもトーストに期待はしていないのでガッカリすることもないのですが
初日のトーストは久しぶりに
パンとはこういうものゾというトーストでした
残念ながらあのトーストは初日だけとなってしまって幻の

トーストとなってしまいました
きちんと
あのトーストとリクエストしとけばよかった・・
どんなトースト?と言われるとおいしいとかおいしくないとかははっきり言えるのに
詳細がわかっていないザッパーで悲しい私
こんな私ですが見捨てないでぇ~
ここがレストランですがお部屋でもレストランでもマイチョイスで選べます

夜はほのかな灯りで雰囲気があるのですが正直蚊が多くて参りました
蚊取り線香をリクエストしなければサバイバル出来ません

目の前は田んぼですが日が暮れてからの夕食では関係ないですね
朝はやっぱり部屋からの眺めが素敵なのでほとんど部屋に持ってきてもらって食べました
レストラン直通の電話でお願いすると持ってきてくれます

夕食ですが夕方になると晩御飯のメニューのお伺いにスタッフがやってきます
メニューがお部屋に置いてあるのでそこから2品リクエストするってわけです
これが迷うくらいたくさんありますが夕食の4食とも魚メニューはできない・・と言われました
ちょっと悔しかったので(食べ物の怨みは恐ろしいと言いますし

)問い詰めると
ボスが・・と言葉を濁していました
ボス様・・一度くらい魚料理を食べたかったです
私の組み合わせはほとんどがスープとメインディッシュ
画像を見ての通りなんですがスープがデカイ!
これでお腹はほとんど満たされますよ
これはかき玉汁系のスープで具沢山

これは確かタイのなんとかスープだったと思いますが
タイ料理がたくさんメニューに載っていたような記憶があります

実はいろいろ食べたのですが写真がほとんどありません
それはですね・・
シアトルから来たアメリカ人の方といつも食事をご一緒したからなのです
シアトルは雨が多いし冬は寒いのでインドを中心にアジアを回ってるそうです
話を聞くとかなりのインド好きのようでした
それと日本と日本人が大好きと言っておられました
さすがアメリカ人リップサービスお上手でした
毎晩ご飯を食べながらのんびりお喋りができて楽しい時間でした
いつも私たちがレストランを出るのが最後になるのですが
アメリカ人のマナーって凄いなーとつくづく思ったんです
ちゃんとチップおいていくんですよ
それも私に気付かれないように・・

スープではなくサラダとかもあるのでお好きな方はそちらを選んでもいいし
ピザとかもあればベジタリアンメニューなんかもありましたョ
こちらナシチャンプル

昼間くらいは近所のワルンと思って出かけたのですがいまいちだったのでそれからはお宿で食べました
こちらスパゲティボロネーズ
チキンと言うやつです
普通のボロネーズが無かったのでチャンレンジしてみたのですが出されて
やっぱ失敗したナ

と一瞬思ったのですがシェフがいいと何を作ってもおいしいですね

じゃぁナポリタンはどうよ?と翌日のお昼にチャレンジ
これは・・見た目的にはボロネーズじゃないのぉ?
なんだか訳がわからなくなりましたが

要はおいしかったデス
お宿のレストランがおいしいとこんなに満足できるのかとうれしくなりました
私の幸せ

とはこんなに単純なものなのです

Lihat Sawah di Sidemen
To be continued..
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Amazingな生き物たちその1に続きますが・・
この時ももうびっくりなんてそんなもんじゃないですヮ
あり得ない色彩の鳥です
やっぱ南国の鳥は色が鮮やか
望遠レンズで撮ってボケボケ寸前まで拡大していますのでかなり小さな鳥です
目を凝らさないと発見できません
私が泊った後に知り合いがここに泊ったので自分ひとりで楽しむのももったいないので
Mission
If you are lucky, you can see a blue bird.とメッセージを残しておきました
果たして彼はブルーバードを発見したのだろうか?

実は飛んでる姿も写真に納めることができたのですが・・誤って消した・・
バカバカ!私のバカ!どんだけ自分を怨んだか・・
飛んでる姿も美しかった・・

そして最近テレビを見ていて
デアゴスティーニの
野鳥の世界のCMを観て思ったんですけど
もしかしてこれは日本にもいる
かわせみ?
どなたか教えてください

そう言えば余談ですが家にもかわせみがいますョ
置物なんですが人が通るとサエズルという代物です
ずいぶん昔に東急ハンズで買ったものです
もうひとつ余談ですが通勤途中で梅の木にウグイスを見ました
これまた
わびさびの美しさに目を奪われてしまいました
さてこれで終わりと思ったらマダマダデスヨ
アメージングストーリーは続く・・
2/25追記:T様よりメールいただきまして鳥の名前がわかりました~
やっぱりカワセミの仲間のようでジャワショウビンあるいはアカショウビンに近いそうです
T様ホントにありがとー

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いつものお宿で今回は隣人に恵まれなかったんですヮ

オランダ人のオジサンがバルコニーで1日中ビジネスやり~の、夜中には電話で大声で話すし
(ささやくって事を知らんのか?このオヤジ!と)バリでストレス溜めてもしょうがないし
こんな時はあっさり引っ越しを決意
近くのロスメンに予約を入れたのだけれどこれまたダブルブッキングという辛~い試練が・・
ガビーン
慌てていろいろな所に電話かけまくってなぜかひと部屋空いていた
COCO BALIBALIバリではプチディープな世界を追求する私には違うテイストのお宿かなぁという懸念があったのですが
やっぱり・・いたれりつくせりで私にはもったいないお宿でした


こんなにおっきな鏡が女心をクスグリマス
収納もたっぷり
あっ冷蔵庫もあります

この洗面石(?)使い勝手はさておいて何気にお洒落っス

部屋からの眺めも田んぼビューが気持ちいい
ただここにはバルコニーでまったりスペースがないのだけれど
部屋がバルコニーの延長って感じでしょうか
椅子とか隅に追いやられているのをバルコニー風にヨッコラショと移動して使っていたのですが
お掃除の度に元に戻っているのであきらめました・・


場所は
アンドンの
デルタデワタの少し先にありますが通りからちょっとした小道を入っていきます
ちょっと日本風の3階建ての大きな家がココバリバリです
道路から入っていくと近所の白い犬がいるのですが何度か吠えられてしまいました
その度に入口のワルンの人たちに助けてもらってセーフ
ウブドセンターへの送迎はバイク送迎なので(私はJalanx2)雨が降るとお籠りです

お部屋は2階と3階で1階はロビーで朝食は1階に降りてきていただきます
朝食は8時からと遅めなのでオールウェイズハングリー&サースティーの私は
チト早めに降りていって催促していました
ごめーん


夜の雰囲気もステンドグラスにホンノリ灯りがともっていて素敵


今4部屋(+ビューなしの部屋1部屋)ありますが写真右奥に新しい棟が完成してます

お部屋にもテレビはありますがここではNHKが観れまっせ
日本人の方がほとんどなんでしょうね
日本語の本がたくさんありました
真ん中の階段からお部屋につながってます


お風呂のバスタブですが最初は入れるのか?!と思ったのですが
肌触りが超気持ちいい石でバスタイムがいつも楽しみでした

私の部屋はレインシャワータイプですが他の部屋はハンドシャワーの所もあるらしい
ここまで計算されているインテリアに脱帽です

オーナーの
デワさんはもちろん日本語ペラペラですが他のスタッフはイネ語オンリー
ある夜
ただいま~♪と帰った私に
おやすみなさ~い♪とマジで言われた時は
面白すぎて笑ってしまいました

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口に入れたら
トロケタヨ
やっぱバリは
果物天国もちろん日本でも美味しい果物はたくさんあるけど(それも実感)
バリならではのフルーツを思いっきり食べるしあわせー

とりあえずお宿のお兄ちゃんが上手にナイフでこれくらいカットしてくれたけど
なんのなんの1個全部いっきにペロリといけてしまいました
もちろん
ジュルックニュピス(ライム)をかけていただきます
今
ゴクリと唾を飲み込んだのは私だけではないはず
あぁ~バリに戻りたい

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改めて書くほどのこともないのだけれど私ってどんだけ
ナシチャンプル好き???
私の場合
カチャン(豆)がのってるとポイント高くなる傾向があることに最近気付いた
ローカルワルンでおいしい所に巡り逢えたら
オイシー
とバリの真ん中で叫んでしまいたいくらい
やっぱまだまだ知らないところがあったのねー
場所はウブドの大きいスーパーマーケットの
デルタデワタがアンドンにあるよね
そこを通り越えて2,3分歩いたら右手にあります
もっと解りやすく言えば舞踏グループ
Yama Sariヤマサリの敷地内です

田んぼビューと雨季の青空と雨雲に変わりそうな厚い雲を見ながら食べました
こんなことで小さな幸せ

を感じる私って単純です、ハイ

席がこの字型になっているので反対側に座ったら表通りを眺めながら食べれるョ

たくさんのバリ人がバイクで来てブンクスして帰ります
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滞在中にリピートしようと思ったのですがこの1回しか行けませんでした
なわけで次回行くのが楽しみです

しばらくハマるだろうな~
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Warung Makan Chandraワルンチャンドラ
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2月まっただ中、まだまだ寒い日が続きます・・
なんだか天気が悪いとテンションも下がりますねぇ
春よこい!青空が恋しい・・


ウブドにて
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ちょっとリアルで怖いですよね(~_~;)
こんな下っ腹のおばちゃんスーパー銭湯におるよ
夢に出てきたらマアフ

そしてその横にはどんな繋がりなのか男性の半裸体画像が・・

2階から撮った写真ですがまるでアミューズメントパークのよう
こんな所がウブドにあるとは今のいままで知りませんでした
(ワルンエナッの存在は知っていましたが中がこんなとは知りませんでした)

この雰囲気は晩餐会と呼んでいいんじゃない?

それぞれのテーブルセッティングも凝ってます

今回バリ島に行く前に計画停電は終了したと聞いていたんですよ
なのに・・
私、ここに行く数日前にプンゴセカンのインターネットカフェで20分ほどネットをしたんですけど
Rp2,000の持ち合わせが無く(20円くらい(安!))向こうもお釣りがないってことで借りていたんです
返さないと~っと7時頃ハノマン通りを歩いていたんです
夕暮れ時間ではあるんですが結構暗いんですョ
いやぁ前から思っていたんですけどね
モンキーフォレスト通りとハノマン通りじゃ夜の営業のやる気が全然違うって
でも・・今回はやる気とかそんな問題じゃなかった
どこも真っ暗なのは停電のせいだと気付いた時には何故だかゾッとした
またそこでネットしてからその辺でご飯食べて帰ろうと思っていたのに
もちろんネットはできないし、ご飯は~?????
怖いくらい真っ暗でした

ウブドの道なんて穴ぼこだらけなので車やバイクが通らない限り暗すぎて前進できません
歩きながら珍しく途方に暮れてしまったヒラリーでした
そんな時自家発電しているWARUNG ENAKワルンエナッの灯りがまるで救世主のよう

停電は10時くらいまでやるって聞いてたんでこんなことが無ければ
私には全く縁のないレストランですが利用させていただくことにしました
1階でご飯食べたんですけど本読んだりして長時間いたんですが
2階も散歩がてら(?!)見せてもらいました
ランプも凝ってます
というかインテリアのテーマは何?


ナシゴレンとビンタンビールそして食後にアイスクリームで確か800円くらいだったと思います

トイレは冷房が効いていました
そしてレストランの席の足元にはこちらから言わなくても蚊取り線香を2回取り換えてくれました
至れり尽くせりとはこのことです
LAMAK系列なんですね

いやぁ~ホントにその節はお世話になりました

場所はウブドのテガルサリのお隣です
10時ちょっと前に暗い夜道を歩いてロスメンに戻ると
20歳のワヤンが懐中電灯を点けて部屋までサポートしてくれました
そして電気が点くまで真っ暗な中、話し相手をしてくれたのですがテリマカシ~ですね
でも・・ワヤン英語も日本語もシャベレマセン

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☆これから本を読む方へ:ストーリー知りたくない場合は今日のブログは読まないほうがいいでしょう(^_-)-☆
はまりましたよぉ~
なんせ現地で現地の本を読むわけですから

これって小説じゃなくって著者のエリザベスさんの紀行文なんですねー
読み始めて知りました・・(相変わらずな私

)
1年を通して
eatのイタリア、
prayのインドそして
loveのインドネシアを旅する訳ですが
インドネシアにたどり着くまでもどかしいったらありゃしない(私の問題ですけどね)
このエリザベスさん離婚してその後の彼氏との別れとをダブルで引きずっている心の状態で
旅を始めたわけで、ご存知のようにイタリアはまぁお国柄に加えておいしいものにも囲まれて
それなりに旅エッセイ風に仕上がっているわけなのですが
さすがにインド編はスピリチュアル色が強く出ています
ゴッド、
グルという言葉が飛び交いますし、エリザベスさんも離婚と元彼問題を克服したかと
思いきや、またもどり~のでヘビースタッフなのでちょっと飛ばし飛ばし読んじゃったりしました
そしてやっと最終章のインドネシアに突入した時はテンションあがりましたよー
彼女のインドネシアの目的はmedicine man、healer、バリアンの
Ketut Liyer(クトゥ)の所に
住み込むことなのですが、実際会ってみると彼女のことは何とか思い出してくれたものの
住み込みには至らず
そんなわけで自転車を購入し、毎日クトゥの所に通う彼女なのですが
ある日、バスに(バンだと思うのですが)ぶつけられて事故ちゃったんですねー
(私も今回も前回もバイクの事故見てしまいました。気をつけましょう)
それをクトゥに言うと医者に行けと言う・・
それを聞いた彼女も面喰らっていましたが読んでいた私も笑ってしまいました

医者にたどり着かず今回は女性のhealerの
Wayan Nuriyasih(ワヤン)に出会ってしまいます
クトゥと違う点はワヤンが30代後半の女性であることとハーブを処方して患者を治してくれる点
ワヤンに会っていきなり結婚したことは?と聞かれて、ないとウソをついていたのですが
何度も念を押され白状してしまうのですがこれは透視というものなのかしらン?
実はワヤンも旦那のDVで離婚しており(殴られて意識を失って、気がつくと
ヒーラー故に自分で治療していたそうです・・)ひょんなことで2人は気が合ってしまいます
ワヤン、ヒーラー・・なんだか私の探究心がムクムクと・・
さっそく日傘をさして(これがないと!)ウブドの町へと出向く私
あった!


閉まってた

本のスペルと一文字違うんですけど
Richard from Texas以外はみんな名前変えているとのことで
そういうこと?
なんか感動

私はいままでバリアンとかヒーラーとか関わりのない人生を送ってきているのですが
この本で少しだけ興味を持ってしまいました
今まではブラックマジックを解いたりするのがバリアンかなぁくらいの認識でしたが特記したいことが
バリでは子供が出来なくて悩んでいる夫婦がバリアンに相談に来る事もあるそうで
そんな時はバナナ

マッサージ(本にそう書いてあります)したり
場合によっては2人のセックスに立ち会うそうで・・
もちろんヒーラーとして念じた後に
harder!faster!等とアドバイスをするそうです

それでほとんどの場合は解決できるそうなのですが問題は男性側が生殖不能の場合
バリでは男性側に問題があってもそれは女性の問題として片付けられてしまう可能性がある為
何かと女性に不利な状況のよう
そんな時はまず男性に問題があることを告げないそうです
そして女性に治療をする為に一人で出向いてもらって・・
赤の他人とセックスをして身籠って貴方達の赤ちゃんよ、メデタシメデタシ

にするそうです
そう、事実を知らないのは旦那さんだけ
じゃぁ誰が奥さんとセックスするの?
みんなが良く知る人達です
バリに行くと
トランスポーとよく道端で声をかけられると思いますがそのお方達
向こうにしてみればただでセックスできるわけですからお互いにウィンウィンシチュエーションで
女性がかわいければそれでいいそうです
それでみんなが幸せになるわけですからよいのでしょう
注:バリの不妊のカップルがすべてこういう経緯をたどっているわけではないと思います
あくまでも一部の情報として受け止めるとよいでしょう
実際この内容をバリ人にしてみましたがやはり水面下のわずかなお話のようで
あまり知る人はいません
話は脱線しましたがヒーラーというのは人を助ける為に特別な力を神様から授かっているわけで
お金がない人でも助けを求めてくればみてあげるそうです(あくまでもバリ人の話)
ワヤンは子供が1人いてそのうえ路上生活をしていた2人の女の子も面倒みてあげていて
家賃が払えなくなると引っ越しを繰り返しているという状況だったのですが
それを聞いたエリザベスが友達に一斉にメールして
ドネーションとして集まったお金が
なんと$18,000($1=¥100計算で180万円ですね)というのがびっくり
やるなぁ~エリザベスと思っちゃいました
そこですんなり話は終わらないのがバリで・・
なかなか家を購入しないワヤンが言ってきたことが更にお金が必要とのこと
おそらくバリでは持っている人はすべて出す、出してもらうよう仕向ける事が美徳のようです
エリザベスはその事を新しいボーイフレンドに相談し、彼はバリ滞在歴長いブラジル人なので
そんな事すべてお見通しなわけで事なきを得るわけです
そしてエリザベスはそのブラジル人との新しい愛に目覚め、ハッピーエンド

(おそらくエリザベスというお方はいままで彼氏が途切れることがなかったと前述してあったので
彼氏はマストアイテムのようです)
さてジュリアロバーツが映画の中でどんな風に演じているのか今からワクワク楽しみだワ
先は長いけどー
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2007年にシドメンの
パタルキキアンを訪れて以来、またの機会を狙っておりました
パタルキキアンは
グレゴリ青山の旅エッセイ漫画を読んでから数年越しに夢がかない
それはそれは言葉にできないほど感動モノでした

前々回のブログで書いたカラガッサムとはここのことでカラガッサムのシドメンというところであります
バリ人に言うときはカラガッサムのサムを強く、そしてシドメンのメンを強く発音すると
通じます(発音しながら笑えます

)
それにしてもこの風景を見る度に仙人になりたいと思ってしまう私です(爆)
今回のお宿はパタルキキアンより少し下界に降りてきた感があります
リハッ(ト)サワと読みます

日本から予約していったんですけどお部屋番号とかわからないので眺めのいいところと
リクエストしておきましたが、着いたら二者択一でした
確か私の選んだ部屋は11って書いてあったような・・定かではありません
もうひとつの所はバルコニーが独り占めで1階と2階とあるのですが
残念ながら水回りが1階にあるのでトイレ近子(ちかこと読んでね)な私としては
ちょっと面倒くさいのでNG
あっちは冷蔵庫も部屋にあったのですが・・
まぁ冷蔵庫はキッチンのを使わせてもらったので問題なし

こっちは2部屋でバルコニーをシェアするタイプです
だ~け~ど~ラッキーなことに5日間独り占めでした
その後来たゲストの方があっちに泊っていたので全部お部屋が埋まったら
こっちにゲストを入れるんですかね?
このウインドチャイムの音色がバリっぽくて良いのよねぇ~

この椅子に座って景色を堪能しつつ読書していました
そして雨が降れば雨を眺めて・・幸せ~

お部屋のインテリアは普通のロスメンと変わりありません

彼の乳首がちょっと気に入りました

パタルキキアンの時に学んだので食料や飲み物たくさん買い込んでお籠りしましたが
近くにお店やマーケットそしてワルンもありました


階段から手前のお隣の部屋はダブルベッド仕様です
扇風機結構使いましたョ

部屋の奥の水回りですがうれしいことにシンクとかバスタブとかおそらく最近変えたばかりなのか
ピカピカなので気持ちよくお風呂に入れるのがうれしかったワ

実はここのお宿の良い所は眺めだけではなくて・・またいずれ・・

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To be continued..
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またいつものロスメンに泊りまして、朝
し~あ~わ~せ~
とまったりしながらコピ飲んでいました
もう目を疑いましたョ
田んぼの向こう側のパームツリーでなんか動いてますぅ・・

慌ててシャッター押したんですが奴はゆっくりゆっくり木を下りて行きました

トカゲですよねー
コモドドラゴン並みの大きさですよ
Saya suka Natureってことで私大興奮の巻


こちらは夕暮れ時の風景ですが
あぁ~つい最近まであそこにいたのねーとつぶやく私


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ただいま・・です
何回行っても飽きないものです(実感

)
18日間(バリでは実質16日間ですが)十分夢の世界を堪能してきました
でも始めがあれば終わりが来るんだよねー
いつも自分に言い聞かせているのは帰りは次の旅のスタートだということ
むちゃぶりなのは重々わかっております

今回のハイライトは
カラガッサムにお籠りした5日間でした
画像は泊ったところの近くを散歩した時のものです
(Karangasem(ガイドブックにはカランアサムと書いてあったりもするけれど
何度聞いてもみんなカラガッサムって言っていました))
5日間もたいくつと思ったらとっととウブドに引き揚げる事にすれば問題ないっしょ
って感じだったんだけどもっと長く居てもいいくらいでした
旅の終わり頃には旅の最初の頃のことを忘れ始めてましたので(これをボケといいますね

)
やっぱり写真整理かたがた自分の備忘録としてきちんとブログを続けなければと思いました
いつもに増してな~んにもしない旅でした

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